獰猛かつセクシーなR&BシンガーKehlaniの魅力的なヒット曲

23歳にして様々な経験をしてきたR&Bシンガー、Kahlaniのヒット曲たち
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2018.05.13 09:15


これからの注目株、Kehlani


今注目されているkehlaniの楽曲はどこか気だるく、そして退廃的な雰囲気を持ち合わせる。それは彼女が辿って来た人生がが多分に盛り込まれているからだろう。彼女の人生は決して平坦なものとは言えないが、だからこそ聴く者の心に強い印象を残していく。



kehlaniの生い立ちついて




kehlaniは1995年にオークランドで生まれる。父親は彼女が生まれた後すぐ他界し、母親は薬物依存という状態で祖母に預けられ育った。彼女は当初バレエを志していたが膝を悪くしてその道を諦め、その後歌手を目指し活動を始める。オーディション番組に出場するなど地道な活動を続けていく内にニック・キャノンと出会い2014年に「Cloud 19」をリリース。R&B界の救世主として一躍業界にその名が知られる事となる。2015年には「You Should Be Here」をリリースし、この曲が全米R&Bチャートで5位を獲得した事でさらに注目が集まる事となる。順調にキャリアを積み重ねていく彼女であるが、数々の恋愛や自殺未遂など彼女の日常も何かと耳目を集める。不安定な要素もあるが、それもまた彼女の魅力を構成する一部なのだろう。



kehlaniの恋愛にまつわる話


kehlaniは著名人との浮名を流し世間を騒がせている。ドレイクのレーベルOVO Soundの所属、パーティーネクストドアと付き合っていたが破局、その後NBA選手と付き合ったが破局したといった話も流れた。パーティーネクストドアとの復縁の噂もあったが、これらの一件が元でSNSで炎上してしまい、精神的に参ってしまった彼女は自殺未遂をしてしまう。現在は回復したようで精力的に活動している。こういった恋にまつわる噂は注目を集めやすいが、やはり楽曲で注目される所をもっと見たいというのが音楽好きの本音であろう。それだけ彼女には大きな音楽的可能性を感じさせるのだ。



彼女の今後は?


アメリカではすでに有名な彼女であるが、日本での知名度はまだあまり知られていないと言える。目ざとい愛好家はすでに動画配信などで彼女をチェックしているだろうが、日本国内での広報は十分ではない。彼女はまだ若いが多くの事を経験し、乗り越えている。彼女の言動は十分な主体性を持っており、それは楽曲にも存分にあらわれているのできっと日本のオーディエンスにも響くはずだ。期待の意味も込めてこれからの彼女に注目していきたい。




kehlaniの魅力が分かるおすすめ曲


kehlaniの魅力はそのライフスタイルにもあらわれているが、やはり楽曲こそ魅力が詰まった彼女を知る有効な手段である。kehlaniの楽曲の中でもとりわけ印象に残る曲を幾つか紹介する。


まず彼女がどういった存在なのかを知りたければ、「You Should Be Here」から聴くのが良いだろう。全米にその名が知られるようになった彼女の魅力が十分に感じられる一曲。曲調としては王道に近く、耳に馴染む曲であるが、それだけではkehlaniが注目される理由にはならない。随所に感じられる一筋縄ではいかない部分について形容するのは難しいが、彼女が持つ独特の魅力であると言えるだろう。


Kehlani - "You Should Be Here"


映画Suicide Squadのサントラに収録されている「Gangsta」も良曲だ。このサントラはリル・ウェインやウィズ・カリファ、タイ・ダラー・サインが参加している事で注目を集めたが、その中にある彼女の曲は非常にキャッチーで、出だしの部分から彼女の持つ世界に引き込まれる。


Kehlani - Gangsta (From Suicide Squad: The Album)


「CRZY」という楽曲ではアップテンポで芯の強い彼女のボーカルが堪能出来る。MVではダンスを披露しており、さすが元ダンサーと思わせるキレの良いダンスシーンがみられる。この曲はラッパーのA Boogie Wit da Hoodieが参加したリミックスバージョンもあり、そちらも必聴だ。


Kehlani - CRZY



Photo: https://www.facebook.com/Kehlanimusic/

Written by 編集部



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