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映像制作やライブ用演出技術・制作言語を仮想化。メタバース対応テクニカルパッケージの提供が開始
アナログなコンテンツ制作フローをDX化する『ライブビジュアライゼーション』と運用サポートを提供されるサービスとなる。
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映像制作や音楽制作などを手掛けるアイ・ペアーズが、アナログなコンテンツ制作フローをDX化するテクニカルパッケージと運用サポートを提供する新事業『ライブビジュアライゼーション』を、2022年7月1日(金)より開始する。
『ライブビジュアライゼーション』とは?
プレスリリースによると、『ライブビジュアライゼーション』とは、"ライブ会場や撮影現場などのリアル環境で動いている・使用されているプロフェッショナル技術をデジタライズし、メタバースのようなバーチャルの世界でリアルタイムに対応可能な、双方向コミュニケーションを伴うインタラクティブ性を実現する事を目的として考えられた新しい概念"だという。
アナログ技術とデジタル技術で必要とされる知識・言語を可能な限り共通化することで、例えば現実世界のプロ演出家が、普段は接点のないバーチャル世界でも自分の持つ知識と経験を活かし、イメージ通りの演出を行える環境を構築するなど、コンテンツ制作やライブイベント制作を革新的にDX化し、アナログとデジタルの垣根を超えた表現ができるとのことだ。
メタバースにおける3DCGコンテンツ提供や3DCGライブなどのサービスを提供
またこのサービスでは、アイ・ペアーズが持つ「リアルタイムモーションキャプチャー」や「バーチャル照明システム」などの3D関連技術のほか、映像制作や音楽制作など、同社が展開している他の事業と包括的に組み合わせる事で、顧客がXRで実現したい事業や研究などを万全にサポートするとのこと。
具体的には、メタバースにおける3DCGコンテンツ提供や3DCGライブ(リアルステージ・バーチャルステージに対応可能)、映像制作におけるリアルタイムモーションキャプチャー運用といったサービスが提供される。
音楽シーンでもコロナ禍以降、最新のXRテクノロジーを取り入れた表現が増えている。このようなサービスが国内で広く展開されることで新たな音楽体験を楽しめる機会が増えていきそうだ。
ライブビジュアライゼーションの詳細は下記のリンク先にて。
サービスページURL:https://i-pairs.co.jp/service/live-visualization/ (※7月1日本公開)
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