InstagramやYouTubeじゃ伝わらない。なぜBeyoncéはアフリカのブルンジに「水」を運ぶのか?

毎年3月22日が「World Water Day」だって知ってた!? ユニセフと共同でアフリカに安全な水を届けるBeyoncéの活動をGucciがサポート!!
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2018.03.30 13:00

World Water Dayとは?

「世界水の日」は1992年にブラジルのリオデジャネイロで開催されたサミットで提案され、1993年より毎年3月22日を国連によって「世界水の日」として制定された日だ。加盟国に対してこの日に積極的に水の大切さを啓蒙する活動を薦めている。ユニセフの報告では2040年には世界の子供の4分の1にあたる6億人の子供が水源が極端に少ない地域で暮らすことになると発表されている。



BEYGOODFORBURUNDI

Beyoncé(ビヨンセ)が運営する基金運動「#BeyGOOD」が解決策としては取り組み始めたのが、新たに立ち上がったBEYGOOD4BURUNDI」(BG4B)。これは現在アフリカの中で最も深刻な水源問題に直面するブルンジに安全な水を提供する基金活動だ。ブルンジでは、人口1050万人の約半数が清潔で安全な水を使用することができていないと伝えられている。


BeyonceとBG4Bは、ユニセフと協力して、ファッションブランド「Gucci」(グッチ)を巻き込み、少女と女性の生活水準向上を目指し設立したグローバルキャンペーン「CHIME FOR CHANGE」(チャイム・フォー・チェンジ)を立ち上げ、ブルンジの学校や医療機関などに安全な水を届けるため、水道管の増設や井戸の工事などを行うための資金を募集している。



派手なInstagramやYouTube動画で常に話題を集めるスターアーティスト、セレブリティのBeyoncéだが、こうした世界規模での人道支援は知られざる活動の1つだ。




Gucciから寄せられた100万ドルの寄付金

BG4Bによるとすでに35基の井戸が完成しており、今回のGucciからの寄付金はさらに85基の井戸の建設に役立てられる予定で、これにより12万人以上に安全な水を供給することができると発表されている!!


BG4Bでは2020年までにブルンジの36万6000人の女性と子供たちに安全水を届けることを目標としており、現在も水道の通っていない、病院や学校に対し、医療や教育の改善のため優先的に建設されていくそうだ。この他にGucciは学校での銃乱射事件から端を発した銃規制問題にたいして、そのデモをサポートするために50万ドルの寄付も行っている。



Beyoncéは先日出席したチャリティイベントにてその人道的支援が讃えられ、母親とともに賞を受賞。その受賞コメントでは


「お金より大事ことを母親から教わっています。誰かのために行動することが大事な時代で私の慈善活動が賞賛されることは光栄ですが、キャンペーンではなくとも世界中で支援が行われる時代を願っていますし、私にももっと多くのことができると信じています」


と話している。世界の歌姫が行う世界中の子供のための活動はこれからも続くだろう。


募金はこちらのサイトから行うことができる

beygood4burundi




参照:

http://www.complex.com/style/2018/03/gucci-steps-up-with-million-dollar-donation-for-beyonce-clean-water-initiative


Written by #BsideNews

Photo: BeyonceFacebook

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