Googleで2018年に最も使われた検索ワード マック・ミラー、アリアナ・グランデ、エミネム、XXXTentacionがランクイン

曲名では「 Bohemian Rhapsody」「 This Is America」「 God's Plan」が検索ワード上位に。今年の傾向が丸わかり!
SHARE
2018.12.14 12:00

Google検索で振り返る2018年


世界で最も利用されるであろう検索エンジン、Goggle(グーグル)による2018年の急上昇ワードが発表された。このランキングでは日本、アメリカの他、約80ヶ国における多様なジャンルごとにトップ10が発表されるもの。昨年に比べて検索数が急増したワードを対象に順位付けされている。


今回はアメリカのランキングを元に2018年の音楽シーンを振り返ってみよう!




ミュージシャン部門ではデミ・ロヴァートが1位に


2008年にディズニー・チャンネルで放送されたテレビ映画で女優としてブレイクすると同時に、シンガーデビューも果たしたデミ・ロヴァート(Demi Lovato)。しかし今年の彼女の話題性はアルコール、薬物依存による緊急搬送やリハビリ施設入りを検討しているといったものがメインだった。シンガーとしてはクリーン・バンディット(Clean Bandit)の「Solo」にフィーチャリングで参加し、MVの再生数は4億回以上と相変わらずの人気を誇っている。




2位にはエミネム(Eminem)がランクイン。今年アルバムをリリースしたほか、ラップバトル映画『Bodied』のプロデュースを務めるなど、裏方としても活躍。また政治性のあるメッセージを度々発する彼だからこそ、多方面から注目も集まるだろう。




1位のデミ・ロヴァート、3位のアリアナ・グランデ(Ariana Grande)、10位のクイーン(Queen)以外はいずれもヒップホップアーティストがランクイン。しかし意外なことにドレイク(Drake)の名前は入っておらず、アーティストとして検索するよりもゴシップネタ込みでの検索が多いようだ。



映画の影響も絶大! 「Bohemian Rhapsody」


楽曲部門のランキングでは、11月より日本でも公開中の映画のタイトルでもあるクイーンによる「Bohemian Rhapsody」が1位に輝いた。映画もさることながら、同曲は主なストリーミングサービスでの再生回数の合計が16億回を超え、20世紀にリリースされた楽曲では最も再生された楽曲となった!




2位にはMVも話題となったチャイルディッシュ・ガンビーノ(Childish Gambino)による「This Is America」がランクイン。銃規制や人種差別など、アメリカ社会が抱える問題を描いたMVは現在4億回以上も再生されており、今年リリースされた曲の中でも最も世界に衝撃を与えた作品のひとつであることは間違い無いだろう。




ミュージシャン部門ではランクインの無かったドレイクも楽曲部門では「God's Plan」、「In My Feelings」がそれぞれ4位と6位に登場。その他、SoundCloudのアーティストランキングでは1位となったジュース・ワールド(Juice WRLD)による「Lucid Dreams」も10位にランクインを果たしている。



多くの著名人を失った2018年


年末が近くなり、今年を振り返ると亡くなってしまった著名人たちのことも思い返すのでは無いだろうか。2018年に他界した著名人たちの検索ランキングではラッパーのマック・ミラー(Mac Miller)が1位となった。死因は、薬物の過剰摂取と伝えられており、その原因が5月に破局したアリアナ・グランデが影響しているとネットでは噂に。世界的に有名なアーティスト同士のビッグカップルだっただけに別れた後も注目度は高く、そしてマック・ミラーの突然の死。検索回数が多いのも納得といったところか。




また音楽ファンとしては5位のアレサ・フランクリン(Aretha Franklin)、6位のXXXテンタシオン(XXXTentacion)、8位のアヴィーチー(Avicii)の死も今年衝撃を与えたニュースだった。




世界最大の検索エンジンGoogleによるものだけに、様々なジャンルの傾向が伺える2018年のランキング。来年の今頃はまた違った世の中の流れとなっているのだろうか。2019年に向けて今年の話題を振り返ってみよう。



written by #BsideNews


source:

https://trends.google.com/trends/yis/2018/US/


photo: pixabay


SHARE