【イベントレポ】真夏の無人島パーティ「Good Music Party」をハイライトで振り返る

Rainbow Disco Clubとのコラボ、SIRUPやオカモトレイジも出演した「Good Music Party」をレポート。残す最後の3日は夜間の乗船料金がフリーとなり、よりリーズナブルに遊べるように。
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2019.08.22 04:00

7月〜9月初週の土曜日まで、10 Summer Daysと題して、横須賀の無人島猿島にてパーティーを行っているGood Music Party。10日間にわたって国内外のさまざまなDJを猿島に招致。ここでしか味わえないダイナミックな音楽体験を提供している真夏の無⼈島パーティーも後半戦に突入し残り3⽇となった。毎週⼟曜⽇、⽇本とは思えない最⾼のロケーションで⾏われているパーティーをハイライトで振り返る。





真夏の無⼈島、Good Music Party in Sarushimaレポート。8⽉24、31⽇、9⽉7⽇の3⽇は特別割引でリーズナブルに! 




Rainbow Disco Clubとのコラボ


7⽉のハイライトは何といってもRainbow Disco Clubとのコラボレーション。レジデントのSisi、Kikiorixの2⼈が安定のハイクオリティーなニューディスコを中⼼とした選曲で早い時間からビーチをフロアーにすると、夜景を背景にした猿島のブースにEddie Cが登場。⾃⾝のヒット曲を織り交ぜながらアナログオンリーで⾏われた貫禄あふれる2時間のプレイに歓喜したダンスフロアーに夜⾵が加わり、まさにビーチならでは幸福感を創り上げていた。








8月も豪華アーティスト続々


8月に突入し暑さも本格化。サマーバイヴスが高まる大型連休初日の10日は、人気のためチケットが札止めとなった。Masaki Fujita(マサキフジタ)、YonYon(ヨンヨン)のDJプレイに続き、⼣暮れの中ステージに⽴ったのはiri(イリ)。ギッシリと⼈で埋まったビーチで「ナイトグルーヴ」などのヒット曲を披露。⾶ぶ⿃を落とす勢いでスターダムに駆け上がっているiriの歌声が美しいサンセットに溶けていく。




夜の⼊り⼝はムーディーかつグルーヴィーな選曲が得意なDaBook(ダブック)がHIPHOPとR&Bを中⼼にプレイしてオーディエンスを盛り上げた。そして夜景が輝くビーチに登場したのはSIRUP(シラップ)だ。30分にわたるライブは⼤いに盛り上がり「Do Well」ではオーディエンスが⼤合唱する⼀体感が⽣まれていた。そしてこの⽇のラストは韓国の著名クルーSeoul Deluxeの⼀員でもあり、⼈気クラブSoapのレジデントも務める、Didi Han。韓国語のボーカルが乗った楽曲でスタートしたセットは、1時間という時間が短く感じられ、もっと聴いていたいほどだった。選曲センス溢れるDJingによりGood Music Partyらしいダンスフロアーがビーチに出来上がった。




翌11日は連休中の特別編としてGood Music Partyをスポンサードしている「my blu」が「myblu Party」と題したスペシャルナイトを開催。DJ DARUMA(ダルマ)&JOMMY(ジョミー)、オカモトレイジ(OKAKOTO’S)、KM(ケーエム)という豪華なDJ陣に加えて、Sweet Williams(スウィートウィリアムス)&Jinmenusagi(ジメサギ)がライブアクトとして登場した。





夏の夜の夢。エモーショナルなひととき


そして8月17日には東京を拠点に活躍するレーベルChilly Source からDJ KRO(クロ)とDJ AKITOがB2Bセットで登場。音楽とロケーションを活かしてChillな空間を演出するのに長けた彼らはGood Music Partyとも好相性だ。続いて登場したのはChilly Source レーベルがラジオ配信にインスパイアされたという(詳しくはこちらの記事をチェック)LAのSOULECTIONレーベルに所属するYUKIBEB(ユキベブ)。夏の島とビーチが似合うYUKIBEBは、ロケーションにマッチした選曲ながら、彼女らしいヒップな選曲で集まったオーディエンスを踊らせたた。






サンセットタイムのDJは日本が誇るKing of Diggin、MURO(ムロ)。ディスコを始めとしたクラシックでハウシーな選曲で夕暮れのマジックアワーを美しく演出した。この日のトリを飾るのはNYのDJ SPINNA(スピナ)だ。MUROとビーチをバックにブースで記念撮影。セットが始まるやいなや大きな歓声が上がった。


DJ SPINNAが初めの1曲に選んだのはDr.Dreの「The Next Episode」のソウルバージョン。(元ネタであるDavid McCallumの「The Edge」とも違いボーカルやラップパートも忠実にサックスで吹かれていた)もともと日本でも根強い人気を誇る楽曲だけに、つかみはOK。NYバイヴス満載のアレンジバージョンは挨拶代わりの1曲にしてはインパクトが大きすぎた。


その後はブレイクビーツ、ソウル、ファンクを軸に、ジャズ、ガラージ、ディスコ、ハウスなど様々なレア・グルーヴを駆使した圧巻のプレイを披露。およそ2時間のロングセットが短く感じるほどだった。海の向こうではどこかの花火大会で打ち上げられた花火も見え、ぽっかりと月が顔を出す。夜風がそよぐビーチをDJ SPINNAのダンサブルなDJセットが彩り、まさにGood Music Partyの名にふさわしい、エモーショナルなサマーナイトとなった。






ラスト3日はお得に遊べる




今週末から始まる今年最後の3⽇間は(8月24日、8月31日、9月7日)、Good Music Partyの原点を象徴するクラブコンテンツが展開される。8⽉24⽇はRoche MusiqueからZimmer、⽇本勢からはOkadada(オカダダ)、has(ハス)、Sayo Yoshida(サヨ ヨシダ)が登場。


31⽇はDJ BORINGにLicaxxx(リカックス)、Frankie $に加えてCYKのメンバーも名を連ねる現在の最先端レイブを体感できる1⽇に。そして最終⽇となる9月7日はEd Banger RecordsからBreakbot and irfane、Busy Pが揃って登場するエクスクルーシヴで豪華なラインナップとなっている。


こちらの最後の3⽇間は猿島に渡るために使⽤する船の夜間乗船料(650円)が無料になるとのこと。今まで以上に気軽に⾜を運ぶことが可能になった真夏の無⼈島パーティー。ぜひ⼀度ビーチ、サンセット、夜景をバックに最⾼の⾳楽に浸ってみてはいかがだろうか? 






▶Good Music Party in Sarushima -10 summer days-

【前売チケット】2,650円


※当⽇別途現⾦にて以下の⽀払いあり

/ 猿島航路乗船料:1,300円+⼊園料200円=1,500円

/ワンドリンク:Chandon Passion or Soft Drink Ticket 600円


【当⽇チケット】3,150円


※当⽇別途現⾦にて以下の⽀払いあり

/猿島航路乗船料:1,300円+⼊園料200円=1,500円

/ワンドリンク:Chandon Passion or Soft Drink Ticket 600円


8月24日(土)

Zimmer (Roache Musique)

Okadada

has

Sayo Yoshida


8月31日(土)

DJ BORING

Licaxxx

Frankie $

Nari&Kotsu(CYK)


9月7日(土)

Breakbot & irfane (Ed Banger Records)

Busy P (Ed Banger Records)

Baxa (Korea)

NAKAYAMA KEN (Kei Nakayama+manabu)


WEB: https://www.goodmusicparty.com/


written by Tomohisa“Tomy”Mochizuki


photo:Good Music Party



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