EDMシーンがワールドカップ決勝戦に反応、DJ Snakeらフランス勢が歓喜する一方で…。

決勝戦を視聴していたEDMシーンの反応は様々だった。そして、あのミュージシャンがまさかの試合会場に乱入…。
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2018.07.17 01:00

現地時間7月15日にワールドカップ2018ロシア大会の決勝戦がモスクワで行われ、結果はフランスが4対2のスコアでクロアチアを下し、自国で行われた1998年大会以来、2度目となる優勝を果たした。



EDMスターたちが決勝戦に反応! 


その勝敗の行方を見守っていた多くのEDM勢は、決勝戦後、さまざまなかたちでこのゲームに反応。自国であるフランスが優勝したことに、フランスのDJ/プロデューサーのDJ Snake、Malaa、Dirtyphonics、MadeonといったEDMシーンを代表するスターたちが喜びのコメントをTwitter上に投稿した。





歓喜の声が上がる一方で…  


しかし、その一方で、前日からクロアチアがフランスに勝ち、初の優勝を決めた場合、チームを讃える”スーパーハッピーソング”を、負けた場合は怒りの”アングリーソング”をAlison Wonderlandとともに制作すると公言していたDillon Francisは、クロアチアの敗戦確定後、公言どおり、彼女と怒りに満ちた曲を制作することをツイートしている。



EDMスターを数多く輩出しているフランスの勝利は、同国出身のミュージシャンには非常に感銘を与えたようだが、このようにクロアチアの応援をしていた者には怒りを呼び起こすきっかけとなったようだ。 


ミュージシャンが決勝戦に乱入  


このようにしてフランス優勝で幕を閉じた今回のロシア大会だが、決勝戦ではミュージシャンがトラブルを引き起こしていた。そのトラブルはロシア出身のフェミニスト集団バンドのPussy Riotだ。  


Pussy Riotは、これまでにもロシア政権に対する抗議として公の場で抗議活動を行ってきたことで知られているが、今回は決勝戦の後半7分に警察官の格好をしてピッチに突如侵入。女性3人と男性1人は、走り回ったり、選手らとタッチをしたりするしたが、すぐに取り押さえられ、コートから出されたことをハフポストなどが報じている。




またハフポストによるとPussy Riotは、その直後にSNSで「犯行声明」を発表。メンバーは、政治犯の釈放や、集会などでの不当逮捕や事件のでっち上げなどを止めるよう訴えるために今回のような行動に出たとのこと。



ワールドカップ決勝戦におけるミュージシャンの悲喜こもごもをざっとお伝えしたが、今大会において、みなさんのひいきチームは予想どおりの活躍を果たした? それとも? 


とにかく連日深夜まで観戦を続けていた皆さん、ひとまずお疲れ様でした!


written by Jun Fukunaga


source:

https://www.youredm.com/2018/07/15/edm-reacts-to-the-world-cup-final/

https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/15/pussy-riot_a_23482449/


photo:

Equipe de France Twitter



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