Donald Gloverの名前が、なぜか映画「ブラックパンサー」のエンドクレジットに。果たしてその理由とは?

Childish Gambinoとして音楽活動もしているDonald Gloverが、「ブラックパンサー」のエンドクレジットになぜか載っているそう。どんな形で映画に関わっているんだろう?
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2018.02.14 02:30

ラッパー、俳優、そしてクリエイターなどさまざまな顔を持つ、Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)ことDonald Glover(ドナルド・グローヴァー)が、近日公開のマーベル映画「ブラックパンサー」のエンドクレジットに名を連ねていることが明らかになった。


脚本の一部に貢献、キャラクターの位置付けなどにも助言を


「ブラックパンサー」の監督であるRyan Coogler(ライアン・クーグラー)がインタビューに応じ、Donaldがどういう経緯でエンドクレジットに載ることになったのかについて説明した。


「DonaldとStephen(Stephen Glover、スティーブン・グローヴァー、Donaldの弟)は脚本について意見をくれたんだ。彼らはすごく忙しい中、1日かけて脚本を読んでくれて、撮影が始まるギリギリにメチャクチャ良いアイデアをくれたんだよ」と、脚本についてのアドバイスをもらったことを打ち明けた。


脚本全体の流れを変えるほどのものではなかったものの、「キャラクターへの焦点の当て方を見直したよ。わかりやすく言うと、シュリってキャラクターがお兄さんをからかうシーンなんかがそうだね」と、キャラクター自体の設定を考え直すきっかけになったそう。


Ryanは「Donaldは僕が知るかぎり、一番ファニーなやつだし、だからこそ興味深いアイデアをくれるんだ。Stephenもおなじくとんでもない才能があるからね」と、彼ら兄弟がいかに優れた能力を持っているかを語った。


Childish Gambinoとして、今年のグラミー賞で受賞したことも話題に


DonaldはChildish Gambino名義でMCとして活動、今年のグラミー賞で、楽曲「Redbone」が最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンスを受賞したことも記憶に新しい。



次のアルバム制作が終わると、今後この名義では音楽制作を行わず、新しいプロジェクトを始動させることを授賞式の場で発表している。


映像制作業ではアメリカのテレビ局、FX Network制作の「Atlanta」で監督、脚本を担い、俳優として主演を務めている。


さらに、先日公になったスター・ウォーズのスピンオフ作品「ハン・ソロ」では、ハン・ソロの盟友ランド・カルリジアン役として出演することが決まっている。



どんどん活躍の幅を広げている彼の動向には、さらに注目が集まるだろう。なんでもできる彼ならば、まったく考えもしなかった場所で名前を見る日もそう遠くはなさそうだ。


参考元:

http://www.thefader.com/2018/02/09/donald-glover-black-panther-script

http://www.nme.com/news/music/donald-glover-childish-gambino-retirement-plans-grammys-2231074


Written by Kenji Takeda

Photo:Fader

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