deadmau5(デッドマウス)は様々な機材を駆使して名曲を生み出している!

deadmau5(デッドマウス)が楽曲制作で使用している機材に迫る
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2018.05.07 06:59


deadmau5(デッドマウス)が楽曲制作で使用している機材に迫る


カナダオンタリオ州出身のアーティストdeadmau5。パフォーマーやDJ,ハウスミュージシャンと様々な活動を行っているアーティストだ。彼がどういった機材を使って、数々の名曲を生み出してきたのか迫ってみよう。


DJ御用達のDAWソフト「Steinberg Cubase」


deadmau5は、Steinberg社が販売しているCubaseというDAWソフトを使用している。DAWソフトというのは、パソコンで曲を制作するためのソフトである。Cubaseはソフト上で様々な楽器の音色を出したり、ドラムやベース、ギターなど生の楽器の録音をする事まで可能となっている。色々なDAWソフトがあるが、クラブユージックの制作しやすい機能が多く備わっているという事で、愛用しているDJは多い。Cubase自体にドラムやピアノ、ストリングスなどありとあらゆる音源が搭載されているため、これさえあればすぐにでも楽曲制作を行う事ができる。クラブユージックには欠かせない、シンセベースやパッド系の音色、アナログシンセの音まで備わっている。サンプラーも付属しているため、サンプリングネタを使った音楽制作も可能だ。


様々な機能が一体となったDJツール「Allen & Heath / xone:4D」


deadmau5は、Allen & Heathのxone:4Dを使用している。xone:4Dは様々な機能が一体となったDJ向けの機材だ。DJミキサーやオーディオインターフェイス、MIDIコントローラーなどの機能がついた機材となっている。音質が良いというだけでなく、快適な操作性で世界中のDJから信頼を得ている機材だ。見た目も非常にお洒落で、黒を基調としたデザインがハイエンドモデルならではの高級感を漂わせる。自照するつまみがついているという事もあり、暗闇でも視認性が良い。印字部分にもブラックライトで光る仕様になっているため、ライブ時にも操作性を確保。自宅だけでなく、現場でもしっかり活躍できる機能が備わっている。コンピュータとの接続はUSBケーブルを差すだけでOK.24ビット・96kHzにも対応と、オーディオインターフェイスとしての機能も十分だ。計10chにも及ぶインプット構成となっているため、同時に複数の楽器を手軽に録音できる。




ミキサーはPioneerのDJM-800を使用


deadmau5がミキサーとして使用している機材は、PioneerのDJM-800である。この機材は、リミックスやDJプレイを楽しむには最適なミキサーとなっている。まず、24ビット・96kHzサンプリングのデジタルシステムを実現。高音質かを図る事で、DJ用のプレイヤーから入力されたアナログ信号を、最良の状態でデジタルに変換する事ができる。32bitDSPも搭載し、音質を劣化させる事なく様々なエフェクターをかける事が可能だ。高剛性筐体や二重シートを採用する事で、不要振動を抑える工夫もしっかりとされている。こういった高音質のための技術を導入する事で、パワフルでクリアなクラブサウンドを実現させている。ビートに合わせて、エフェクトをかけられる機能がついているというのも特徴的だ。ビートエフェクトと呼ばれる機能で、楽曲の店舗を自動的に検出し、それに合わせてエフェクトをかける事が可能となっている。拍を選択する事もでき、それによってエフェクトをかける周期も選択できるため、より直感的なプレイが可能だ。




伝説のアナログシンセ「Moog Minimoog」


deadmau5の機材の中でも、特に目を引くのが「Moog Minimoog」だ。これは伝説的なアナログシンセとして知られる名機である。パッチングを必要としない新しいタイプのモジュール式シンセを、コンパクトにまとめたという事で当時爆発的にヒット。その後も世界的アーティストに愛用されており、未だに根強い人気を博している。deadmau5の素晴らしいサウンドを再現するためにも、欠かせない機材の一つと言えるだろう。



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Written by 編集部



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