【イベントレポート】進化するグライム 新世代レーベル「BUTTERZ」来日と、”DBS 22nd x BUTTERZ 8th” は最先端アングラ音楽のフェスだった!

DBS 22ND x BUTTERZ 8THを飾るコラボレーション。UKベースシーンの最前線を体現したスーパーショーを振り返る。
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2018.12.05 11:00

11月10日(土)代官山UNITで毎回恒例のイベント「DBS-TOKYO 」の22周年記念として、イギリスの新世代レーベルBUTTERZ 設立8周年を祝したコラボレーションパーティ「DBS 22ND x BUTTERZ 8TH Birthday Bash!!!」が開催された!


UKベースミュージック界の最前線が集結した、滅多に観れないスーパーショウが実現


UNITフロアでは、パーティ開始早々から、インストグライム、UKガラージの次世代トップに君臨するDJ/プロデューサーであるROYAL-Tが登場。グライム・カルチャーを一気にメインストリームに押し上げた彼のプレイは、同日出演した彼も所属するベースライン・ドリームチームTQDに通ずるベースラインを彷彿とさせ、最後には、彼とコラボレーション楽曲「Flat Shoe Riddim」を発表したばかりのONJUICYが登場し、同楽曲を披露。




続いて登場したのはBUTTERZを主宰するELIJAH & SKILLIAM。グライム全開の往年の楽曲から彼らが所有するダブプレートの数々を武器に、数々のガンフィンガーがフロア/バックステージから放出。





UKガラージ界のトップを走るし続けるDJ Qが登場。彼は今回待望の初来日。英国営放送BBCで6年間もの間公式DJを努めてきた彼の鍛え抜かれたプレイは圧巻。低音攻めのベースラインがフロアに鳴り響く。




久しぶりのSWINDLEによるライブセット。グライムにダブステップ、ジャズからファンクまで、あらゆる音楽から織り成す独自のスタイルは毎回進化し続けている。来年にはアルバムリリースを準備中との情報も当日解禁した彼からの続報も期待! ライブ中盤ではPART2STYLEからNISI-Pに加え、ONJUICYとのコラボレーションも実現。








イギリスをはじめ、世界各国を揺さぶるUKベースの女王FLAVA D。スムースなベースラインに加え、ドラム&ベースを含む様々なヴァリエーションでフロアは熱狂の渦。彼女もSWINDLE同様、新作アルバムを用意中ということで待ち遠しい限り。






そして待望のROYAL-T、DJ Q、FLAVA Dによる、TQDが登場。現在のUKGはもちろん、UKベースシーンを豪引するスーパーグループのライブセットは日本初! それぞれがB2Bをするスタイルで、フロアは最高潮。大いに観客を魅了した。






B3のSALOONフロアには、東京のベースミュージックシーンから様々なDJ陣が出演。最後にはUNITフロアでB2Bをし、終始最高と言わざるおえないパーティとなった。ちなみに今後、彼らの来日ムービー等が随時公開される予定となっている。是非、TQDのYouTubeチャンネル等もチェックしてほしい。




イギリスに行かずとも、この出演者陣が集結したパーティを開催してくれたDBS TOKYOに大きなリスペクトを。DBS TOKYO 生誕22周年、BUTTERZ 8周年、おめでとうございます!!!!!


written by 編集部

photo by Jun Yokoyama

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