Coachella 2020、10月開催が正式に中止を発表、新たな日程として2021年4月開催を予定

今週延期日程の10月開催の中止の可能性が取り沙汰されていたが、運営会社が正式に中止を発表した。
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2020.06.12 08:00

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、当初予定していた4月開催を延期し、新たに今年10月に開催される予定だったCoachella 2020が、その10月開催も中止することを公式サイトやSNSで発表した。



Coachella 2020 10月開催も新型コロナウイルス感染拡大の懸念によって中止に  


10月開催については、公式発表の前にメディアがその可能性を報じていたが、今回の発表で正式に開催が中止されることになった。中止の理由は、4月と同じく新型コロナウイルス感染拡大の懸念によるもので、会場を管轄するリヴァーサイド郡の保険当局の指示に従った上での判断だという。  


10月開催について、保険当局の公衆衛生担当官を務めるCameron Kaiser博士は、感染拡大の懸念からCoachellaと姉妹フェスティバルのStagecoachを中止する指示に署名しており、こういった大規模イベントを開催するにはカリフォルニア州知事が定めたロードマップのステージ4の対象となるため、開催するには治療法やワクチンが必要となることから、そのタイミングでの開催は妥当ではないとコメントしていた。


またCoachellaの運営会社の親会社であるAEGは、全従業員の15%をレイオフしたほか、従業員の給与カットを行なったことも報じられるなど、運営側も経営面で苦境に立たされていることが明らかになっていた。

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2021年4月に開催予定 


ただ、今回の開催中止にあわせて、運営会社のGoldenvoiceは、新たに新日程として、CoachellaのWeekend1は2021年4月9日~11日、Weekend 2は2021年4月16日~18日に開催を予定することを発表。また同じく開催中止となったStagecoachも2021年4月23日~25日に開催が予定されている。 


 written by Jun Fukunaga

source:

https://coachella.com/

https://www.latimes.com/entertainment-arts/music/story/2020-06-10/coachella-stagecoach-canceled-coronavirus


photo: Coachella Facebook




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