コーチェラ、コロナ禍により2021年も開催が中止されることが明らかに

先月発表されたグラストンベリーに続き、コーチェラも今年の開催中止を発表した。
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2021.02.01 09:00

先月、イギリスの人気フェス、グラストンベリーフェスが去年に引き続き、コロナ禍の影響を受けて、2021年も開催を中止し、ほかのフェスの動向に注目が集まったが、アメリカでもそれに続くように人気音楽フェスのコーチェラが今年も開催を中止したことが報じられている。



「コーチェラ2021」中止が明らかに 


Billboardによると、「コーチェラ2021」の中止は、同フェスが毎年開催されてきたアメリカ・カリフォルニア州リバーサイド郡の公衆衛生当局者であるCameron Kaiser医師がTwitterで発表したことで明らかになったという。


コーチェラは、コロナ禍を受けて、昨年3月に例年4月に開催しているイベントを10月まで延期することを発表。しかし、その後もコロナ禍が収束せず、延期日程もキャンセル。当時は今年4月9日〜11日、16日〜18日に開催を予定していた。また、コーチェラを運営するGoldenvoiceは、もうひとつの人気フェスでカントリーミュージックのフェスである「ステージコーチ2021」の開催も同じく中止したという。  


感染状況次第では今年10月にコーチェラが開催される可能性も 


コロナ禍によって、昨年は国内外の多くの人気フェスが中止、延期になったことから、今年開催に期待した音楽ファンは多かったはずだ。しかしながら、現在も新型コロナウイルス感染拡大は収束せず、イギリスやここ日本でも変異株による感染が見つかったほか、欧米では昨年末から再度ロックダウンも行われ、日本でも緊急事態宣言が発令されている。こういった状況から今年もフェスの開催は難しいとする声もあり、通常どおり開催されるのは2022年になるという見通しもある。  


しかしながら、Goldenvoiceの関係者によると感染状況次第では、今年10月にコーチェラが開催される可能性が残されているとのこと。果たしてそのオプションは実現するのか? 今後の感染状況やそれに伴う続報が気になるところだ。

written by Jun Fukunaga 


source: 

https://www.billboard.com/articles/news/festivals/9518452/coachella-canceled-april-2021/


photo: pixabay




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