欲しいアイテムNo.1 bluetooth(ブルートゥース)スピーカー選びのコツ

bluetoothのスピーカーには知っておきたいことが沢山
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2018.06.13 02:53


bluetoothのスピーカーには知っておきたいことが沢山


無線で手軽に使いやすいbluetoothスピーカーだが、選ぶ時には注意が必要と言える。通常のスピーカーとは違い、送信時のデータ加工が生じたり、音の広がり方も違るモデルも多い。このような知っておきたいポイントが幾つかあるため、選ぶ際の参考に覚えておこう。


高音質での再生にはコーデックの確認を


bluetoothスピーカーは無線で音声データを送信するために、通常のオーディオシステムとは違い、データ圧縮が行われるのが大きな特色だ。その圧縮と復元に使われる規格がコーデックと呼ばれるもの。このコーデックの良し悪しにより音質が大きく変わってしまうので、良い音を求めるならば要チェックポイントとなっている。コーデックは現在、多数の規格が登場しているが、中でもapt-XやLDACが原音に近く、再生能力が高い。LDACは比較的に新しい規格でハイレゾにも対応しているが、これを用いた機種は多くないのが現状。通常のオーディオに近いレベルのapt-Xを用いたモデルが、選択肢としては豊富である。


コーデックは他に、AACやSBCもあるが、こちらは高音質はあまり期待できない。特にSBCは最低ラインの規格となっており、安っぽいサウンドになってしまう特徴がある。できればAAC以上の規格を考えたいものがが、個人によって差があるので、まずは試聴してみて選んでいくと良いだろう。AACで納得できる場合もあれば、apt-X以上を求めたい方もあるはずだ。もしも、製品を選ぶ際にコーデックが明記されていない時には、SBCが採用されていると考えられる。それだけSBCは、一般的に普及している規格ではあるわけだ。




コーデックは送信側、受信側をチェック


bluetoothスピーカーでは、送信側と受信側で、コーデックが一致していないと使用することは出来ない。一方がLDACとSBCに対応していても、他方がSBC規格のみだと、SBC規格で接続されることになってしまう。これは注意が必要なポイントなので、送信側と受信側共に、同じ規格のコーデックに対応してるかを確認して、入手を考えよう。




用途に併せて選ぶなら


bluetoothスピーカーには色々なシチュエーションで使えるモデルが登場している。持ち運んでスマホから高音質なサウンドを鳴らしたいときや、料理中やバスタイムにBGMが欲しい時に向けたものもあり、用途は実に多彩だ。



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通常のオーディオとして楽しみたい時には、ステレオスピーカーになっているタイプが好ましい。左右に音が分かれるので、自然で立体的なサウンドを期待できる。少しハイスペックなモデルを選ぶことで、通常のオーディオと遜色ない音質を得ることも不可能ではない。


スピーカーを中心にして、360°全方位に音を届けられるモデルも登場している。音を聴く位置によって差が少ないのが特徴だ。家事をしながら音楽を楽しみたい場合や、多人数で集まった時に使いたい時には、役立つアイテムと言える。


防水タイプになっているモデルもあり、これはバスタイムやキッチンでの作業にも、気兼ねなく利用可能だ。水濡れに強いので、お風呂や調理中のBGMにはうってつけである。電源もコンセントから得るタイプの他、バッテリー内臓のアイテムも充実してきた。バッテリー駆動のモデルは持ち運んで、好きな場所で利用可能なため、屋外で使いたい場合には、このタイプが選択肢となる。


低音に迫力を加えるパッシブラジエーター


bluetoothスピーカーは、サイズ的にも出力的にも大きくはなく、パワフルな低音と言う点では難があるモデルも見当たる。この点は大出力で、スピーカーユニットも大きなサイズを選べば解決できるが、それが出来ない場合は他の解決策を考える必要がある。それがパッシブラジエーターと呼ばれる機能だ。




パッシブラジエーターはbluetoothスピーカーにはしばしば搭載されている機能で、特定の周波数を強調する仕組みを持つ。これを搭載しているモデルは、パワフルな低音の再生を期待できるので、迫力あるサウンドを求める方は一聴をおすすめする。


Photo:https://pixabay.com/


Written by 編集部


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