Black Country, New Roadとblack midiがコラボ、Brixton Windmillへ捧げるライブの配信が決定!

今、最も刺激的な2組のバンドが拠点となるロンドンのライブハウスのためにドネーションライブを配信する。
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2020.12.09 09:30

2021年2月にデビューアルバムのリリースを控え、1月に行われる予定のロンドンのIslington Assembly Hallでの2公演は3分で完売するほどの人気を誇るなど、最大級の注目を集めるUKの若手バンド、Black Country, New Roadと、2019年にリリースしたデビュー作『Schlagenheim』が各所で絶賛され、来日公演は即完、更に最近ではBattlesへのリミックス提供などで話題となったblack midiのコラボが実現する。



両バンドの活動拠点であるBrixton Windmillを支援  


今、最も刺激的な両バンドによるコラボでは、カバー曲やオリジナル音源、即興などを含むライブ映像がBandcampにて24時間限定で日本時間の12月11日午前5時より配信される。今回のライブ配信は両バンドが活動拠点としているほか、今のロンドンの音楽シーンを語る上で欠かせないヴェニュー、Brixton Windmillへ捧げたドネーション・ライブとなっており、配信から得た収益はライブハウスへ寄付される。配信チケットは、Bandcampから購入可能になっている(チケット購入の際はBandcampへの登録が必要)。



イギリスのヴェニューが閉鎖する可能性の状況を示すマップも公開されている


最近、イギリスでは、Music Venue Trustによる来年3月31日までにヴェニューが閉鎖する可能性の状況を3段階で示すマップも公開されており、今回、両バンドが支援するBrixton Windmillはそこでも最も閉鎖する可能性が高い高い赤信号を示している。マップは、ヴェニューの危機的状況を視認することで、支援のためのキャンペーン「#SAVEOURVENUES」のクラウドファンディングに音楽ファンを誘導する役割を担っている。 



なお、Black Country, New Road待望のデビュー・アルバム『For the first time』はCD、LP、カセット、デジタルと各種フォーマットで発売され、数量限定でサイン入りヴァイナル、ホワイト・ヴァイナル、更にBIG LOVE限定のクリア・ピンク・ヴァイナルが発売される。ロック、ジャズ、オルタナティブ・ロック、ポスト・ロック、ポスト・パンク、ポスト・ハードコアなど様々な影響を感じさせるアルバムからは現在、収録曲の「Science Fair」の日本語字幕付のMVが公開されているのでそちらもあわせてチェックしてほしい。




昨年、black midiが来日した際にblock.fmが行なったインタビューはこちら。

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written by Jun Fukunaga



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