人気DJユニットやレーベルオーナーとして活躍するAxwellとは?

AxwellやSwedish House Mafiaを知らないアナタでも大丈夫!AxwellとSwedish House Mafiaが歩んできた軌跡
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2018.08.20 14:00


世界的に人気のAxwell


ハウスミュージックのプロデューサーやDJとして世界的に人気な、Swedish House MafiaのリーダーがAxwellである。MAMBANAの名義で始まった彼のキャリアは、ラテンハウスのプロデューサーとして大ヒットを重ねて現在の地位を固めた。





世界中の人気アーティストがリミックスを依頼


2004年からAxwellはエレクトロハウスへと転換し、Ministry of Soundから発表した「Feel The Vine」がイビザでヒットしアンセムとなった。

翌年にはPositivaから「Watch the sunrise」を発表し、またもその年のアンセムとなるような大ヒットを果たした。この後、AxwellはSteve AngelloとSupermodeというユニットを結成し、Ministry of SoundからUKのチャートで3位になる「Tell Me Why」をリリースした。


Supermode - Tell Me Why



プロデューサーやリミキサーとしてトップレベルの人気となった現在では、多くのミュージシャンがリミックスを願う存在となっている。Pharrell WilliamsやMadonnaなどAxwellにリミックスを頼んだアーティストは数多く、手がけた多くの作品がヒットしている。

2006年には多くのリミックスを平行しながらSwedish House mafia時代の同士であるEric Prydzと一緒に123を発表し、これも世界的にヒットを果たした。2007年リリースのI FOUND UもDJプレイのアンセムとなった。David GuettaやRoger Sanchezなど多くのDJがIBIZAにあるビッグクラブで、毎晩のようにプレイしている。




DJからの人気も高いSwedish House Mafiaのキャリア


Axwellが在籍していた3人組のハウスユニットが、Swedish House Mafiaである。活動は2008年からスタートしており、Leave The World Behindがヒットしたことをきっかけにユニット名が決定した。


2010年にはDirty Southなどの人気トラックを含むアルバム「Until One」を発表し、ヨーロッパの各国でランクインを果たすことになった。特にイギリスではDJからの人気が高く、ゴールドディスクを獲得した。人気グループとなった後の2012年にはセカンドアルバムの「Until Now」を発表し、前作以上に大ヒットを記録した。特にシングルカットされたSave The Worldは、DJのZeddなど多く人にリミックスされたためイタリアやイギリスで人気がある。セカンドシングルの「Antidote」は、オーストラリアのPendulumが結成した新ユニットであるKnife Partyとコラボしたことで話題になった。さらに「Don't You Worry Child」はイギリスやオーストラリアで1位を獲得するなど「Save The World」を上回るヒットとなりアメリカにも人気が飛び火する。


しかし、人気が絶頂の中ソロ活動に専念したいという理由で公式サイトで解散を発表する。解散ライブである「One Last Tour」はIBIZAからスタートし、アメリカのマイアミで終了した。この解散ツアーを編集した映像は、ドキュメンタリー映画のLeave the World Behindとして公開された。解散後はAxwellとSebastian IngrossoはデュオDJユニットとAxwell Λ Ingrossoを結成し、Steve Angelloは自身のレーベルのSize Recordsを立ち上げた。


毎年、解散の舞台となったUltra Miamiの時期になると再結成が噂されていたが、メンバーは否定するコメントを発表していた。しかし、Ultra Miamiの20周年となった2018年に5年ぶりになる再結成を行った。


Swedish House Mafia - Don't You Worry Child ft. John Martin



Photo: https://twitter.com/Axwell/

Written by 編集部




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