Alicia Keysが4年ぶりのニューアルバム『ALICIA』をリリース。Khalid、Miguelら参加

さらにNFLとパートナーシップを結びブラックビジネスを支える基金も設立。
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2020.09.24 07:00

今年のグラミー賞の司会をつとめ、アーティストとしても幾度となく受賞してきたシンガーのAlicia Keys(アリシア・キーズ)が2016年の『Here』以来、約4年ぶりとなるニューアルバム『ALICIA』をリリースした。このアルバムは本来ならば3月にリリースが予定されており、アナウンスまでされていたがコロナ感染症の影響で延期となっていた。






新旧多彩なアーティストが参加


グラミー賞15冠を達成し誰しもが認めるアーティストであるAlicia Keysのアルバムには、やはり彼女の魅力同様参加アーティストにも豪華な顔ぶれが並ぶ。Miguel(ミグエル)やKhalid(カリード)といった男性シンガーから、1990年代から活躍を続ける重鎮Jill Scott(ジル・スコット)、「シネマティック・ソウル」と謳う独自の音楽性を持ちDrake(ドレイク)とも過去にコラボを果たしているSnoh Aalegra(スノー・アレグラ)らが参加。


リリースに合わせてアメリカの朝の人気番組「Good Morning America」に出演したAlicia Keysは過去の代表曲であり、日本でも彼女の曲では1番人気といっていい「Empire State Of Mind」をパフォーム。ニューアルバムからの曲ではないが、自身でピアノを演奏しながらの彼女の最新映像としてチェックしていただきたい。



ブラックビジネスを支援する基金を設立


9月10日に開幕したアメリカの人気スポーツ、NFL(アメリカン・フットボール・リーグ)のキックオフイベントに出演したAlicia Keysはアルバムに収録されている「Love Looks Better」をその時初披露。さらにNFLとパートナーシップを結び、ブラックビジネスを支援するための1000億円規模の新たな基金を設立し、ビジネス以外にもコミュニティ、銀行、教育と幅広くサポートしていくようだ。


NFLは2016年に当時サンフランシスコ・フォーティナイナーズに所属していたColin Kaepernick(コリン・キャパニック)が人種差別に対する膝つき抗議を行って以来、さらに人種問題に注目が集まっている(2019年にリーグとは和解)。今年の開幕戦でも選手たちが団結して人種差別に抗議の姿勢を示したが、ある試合では観客からその行為に対してブーイングが起こる事態ともなっており、まだまだAlicia Keysのように声を挙げるアーティストが必要な状況だ。



昔から変わらぬ彼女の力強く背中を押してくれる歌声は、今の世の中に必要なものだと思う。




written by BsideNews


source

https://hypebeast.com/2020/9/alicia-keys-alicia-album-stream


photo

https://www.facebook.com/aliciakeys/photos/?ref=page_internal





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