世界中のプロデューサーが音楽制作ティップスを紹介するAbleton『One Thing』日本語版動画公開

初の日本語による動画ではAbleton認定トレーナーのJunichi Oguroが自らのティップスを紹介している。
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2019.09.05 07:00

人気音楽ソフト「Live」で知られる音楽機材メーカーのAbletonが、動画シリーズ『One Thing』の日本語版コンテンツを公開した。 


One Thingは、世界中の音楽プロデューサーが制作で使用しているティップス(裏ワザ、時短術など)を1分間のビデオで紹介していくAbleton独自の人気シリーズで、海外でも高い人気を誇る日本人アーティストのKyoka、Daedelus、Bwanaなどエレクトリックミュージックシーンの著名アーティストたちがフィーチャーされてきた。





また同シリーズではAbleton製品に特化する訳ではなく、あくまでも音楽制作自体のクリエイティビティにインスピレーションを与える内容をお届けすることにフォーカス。これまでは英語による動画のみを公開だったが、日本のように英語話者の少ない地域のプロデューサーの方にもより楽しんでもらえるように今回日本語でのコンテンツ作成を開始したという。  


その記念すべき日本語コンテンツ第1回のプロデューサーとして抜擢されたのは、北海道札幌在住のサウンドアーティスト、作曲家でありAbleton認定トレーナーでもあるJunichi Oguroだ。動画ではビデオクリップと一緒に作曲するティップスが紹介されている。




今回の日本語コンテンツ公開についてAbletonは、「これを機に日本国内でもAbletonが大切にしている”いかにクリエイティブなアイデアを効率よくアウトプットできるか”という信念がもっと多くの方に伝わると良いなと思っております」とコメント。音楽クリエイターにとって、音楽制作に役立つ様々なプロの技を紹介していくコンテンツだけに今後の日本語コンテンツ公開に注目したい。 


なお、Ableton公式ウェブサイトでは、立体音響システムに関するJunichi Oguroのインタビューも公開中だ。インタビュー内には、彼が作成した無料のAbletonプロジェクトファイルも含まれており、映像を音楽で作成することが可能なので、興味を持った人はティップス動画とともにそちらもあわせてチェックしておこう。(※要Live 10.1バージョン以降) 


written by Jun Fukunaga 


photo: Ableton YouTube



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