2017年にグラミー賞を受賞したデュオ・The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)に注目

2012年にデビューし世界一位のデュオにのし上がったThe Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)に注目
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2018.05.10 06:36


2012年にデビューし世界一位のデュオにのし上がったThe Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)に注目


2人のDJから成る異色のデュオ・The Chainsmokersは、2012年にデビューして以来、着実に人気を伸ばしていき、2017年2月には第59回グラミー賞の「EST DANCE RECORDING」という部門賞を受賞するほどの人気を獲得した。そんなグラミー賞受賞デュオの歴史や代表曲などを紹介する。


結成から初期の活動軌跡


The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)は、共にアメリカ出身である男性2人から成るDJデュオだ。メンバー2人を紹介すると、年長者のアレックス・ポール(Alex Pall)は1985年生まれで大都市・ニューヨークの出身、4つ年下のドリュー・タガート(Drew Taggart)は1989年生まれでニューヨークから近いメイン州のポートランド出身である。2人ともニューヨークの大学で学んだのちにDJとして活動はじめ、2012年にThe Chainsmokersというデュオを結成し、2人での活動をスタートさせて同年にシングル「Erase」にてデビュー。この曲に関しては売り上げは振るわなかったが、2014年にリリースされた3rdシングル「#Selfie」がスマッシュヒットし、ブレイクの足掛かりをつかむ。





2016年に転機がやってくる


2014年以降、ようやく注目が増してきたThe Chainsmokersの2人にとって2016年という年は大きな転機の年となった。まず2月に発売されたシングル「Don't Let Me Down(featuring Daya)」が全世界の音楽チャートにて軒並みベスト10を入りするヒットを記録。そして、7月に発売されたシングル「Closer(featuring Halsey)」に関しては、なかなかチャート1位をとるのは難しいジャンルの音楽ながら見事に全世界の音楽チャートにて1位を獲得するという快挙を達成。さらにCDだけでなく配信分野でも大ヒットを記録する。また、8月には来日して「サマーソニック2016」にて素晴らしいパフォーマンスを見せたことで日本での知名度も一気に高まった。その他、秋に発売された2nd EP盤もヒットしたことでその人気は不動のものとなった。




2016年にブレイクしたThe Chainsmokersは2017年にグラミー賞を受賞


2016年に世界的にブレイクしたThe Chainsmokersは、2017年2月開催の第59回グラミー賞にて、Best New Artist賞、Best Pop Duo/Group Performance賞、Best Dance Recording賞といった賞にノミネート。そのうち、見事にアメリカの女性シンガー・Dayaとコラボしたシングル「Don't Let Me Down」にてBest Dance Recording賞を受賞したことで、その注目度はさらに向上。グラミー賞授賞式の直後には、21世紀で最も世界の音楽で成功したアーティストの一つであるコールドプレイとのコラボシングル「Something Just Like This」を発売して世界中で話題になる。なお、この曲は受賞はならなかったものの2018年2月開催の第60回グラミー賞にて「BEST POP DUO/GROUP PERFORMANCE」賞にノミネートされている。





The Chainsmokersの代表曲


The Chainsmokersの最大の代表曲と言えるのが、世界中で2016年に大ヒットして日本でもお馴染みになっているホールジーとのコラボシングル「Closer」という曲である。この曲はThe ChainsmokersのYouTube公式映像チャンネルにて20億回以上再生されて、同チャンネル内の再生回数ランキング1位となっている。また、グラミー賞にもノミネートされたコールドプレイとのコラボシングル「Something Just Like This」も人気が高く、キャッチーさはピカイチのため、最初に聴いてみる曲としておすすめである。




Photo:https://www.facebook.com/pg/thechainsmokers/photos


Written by 編集部



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