ジャスティン・ビーバーはまるで兄! 期待の新鋭・Post Malone(ポスト・マローン)

アメリカ期待の新鋭・Post Malone(ポスト・マローン)とは?
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2018.05.16 12:11


アメリカ期待の新鋭・Post Malone(ポスト・マローン)とは? 


皆さんは Post Maloneという人物の名を耳にしたことがあるだろうか。Post Maloneとは、現在アメリカを中心にファンを増やし続ける、ニューヨーク生まれの白人ラッパーである。ヒット曲を出し続けており、日本で彼のことを知っている人は少ない印象だが、洋楽アーティスト好きの間では近々ブレイクするだろうと言われているらしい。




Post Maloneにとっての音楽


Post Maloneが音楽を始めたのは12歳から。クリスマスプレゼントはギターにしてほしい、と母親に頼んだことがきっかけだ。曲作りに関するエピソードとしては、ある朝目が覚めたら、SNSに投稿していた自作の曲の閲覧数が、本人曰く「ヤバイ」ことになっており、もっと音楽を作りたいと思った、というものがある。また、とあるインタビューでは、音楽の「sauce」は個性であると答えている。




アーティストとして、ラッパーとして


Post Maloneの音楽は、ヒップホップによくあるパンチや苦味の効いたものではなく、非常に柔軟性のあるものになっている。「すべてのアーティストの影響を受けた」と答えているだけあり、型にはまり過ぎない、自由奔放なところが魅力の一つとも言える。また、音楽性だけではない。かつてはヘヴィメタルバンドとして活動していたという意外なバックグラウンドだけでなく、一目見たら忘れられないようなインパクトを放つ髭、そして何より、白人という点が、ラッパーとしては非常に珍しい。白人ラッパーではエミニムが有名だが、ほとんどのラッパーは黒人である。しかし最近は、すでに人気アーティストとして認知されつつある Post Maloneを筆頭に、若き白人ラッパーが増えている。ひょっとすると、Post Malone人気の効果(言い過ぎだろうか? )なのか。Post Maloneを、恐らくそのようにカテゴライズされているであろう「クリスチャン・ラッパー」として見てみるのも良いかもしれない。




ジャスティン・ビーバーとの交友関係


アメリカではすでに人気アーティストの仲間入りをしたのではないかと思わせるPost Malone。他のアーティストとの交友関係も広がりつつあるだろうと推測するが、ファンの間でとりわけ有名なのは、あのジャスティン・ビーバーとの仲である。ジャスティン・ビーバーは日本でも知名度が高く、洋楽アーティストに関する知識のない人でも知っているだろう。また、ニュースやワイドショーなどで取り上げられることも多い方だろう。この二人は歳も近く、思わず喧嘩騒動だと誤解してしまいそうな過激なコミュニケーションをとることで知られている。「Post Maloneがジャスティン・ビーバーの喉を掴んだ」「ジャスティン・ビーバー 、Post Maloneの腕でタバコの火を消す」などでネット上をざわつかせたこともある。しかしその度に、Post Maloneは彼について「兄のような存在」「大好き」と繰り返し語っている。また、プライベートだけでなく、Post Maloneがジャスティン・ビーバーの世界ツアーのオープニング・アウトを務めたり、逆にジャスティン・ビーバーはPost Maloneの新曲発表の際にコラボするなど、活動を共にする様はまるで兄弟のようだ。




最後に


Post Maloneはまだまだ若いが、もはや名実ともに「アメリカの人気アーティスト」と言っても差し支えないだろう。新曲が次々にヒットし続けるということもあるが、プライベートなことでネット上をざわつかせる、というのが何よりの証拠である。音楽において「個性」や「自分自身がかっこいいと思うかどうか」を大切にする自由なアーティスト。音楽に詳しくなくても、彼の音楽を聴けばきっと何かを感じるだろう。自己の音楽を確立している、スター性のある彼の活躍に今後も期待だ。




Photo:https://www.facebook.com/postmalone/photos


Written by 編集部


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