Nate Dogg(ネイト・ドッグ)というシンガーの魅力は伝説になった

ヒップホップの客演王・Nate Dogg(ネイト・ドッグ)とは
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2018.06.02 11:22


ヒップホップの客演王・Nate Dogg(ネイト・ドッグ)とは


nate dongは西海岸の伝説のヒップホップシンガーである。彼は7年前の3月15日に亡くなった。ヒップホップファンなら一度は彼の声を耳にしたことがあるだろう。ヒップホップシンガーとして客演王の名を欲しいままにしてきたNate Doggの魅力をお伝えする。


メローな歌声が曲に命を与えるシンガー


Nate Doggの魅力は、なんと言ってもそのメローな歌声だ。彼のその歌声が楽曲をさらに魅力的にする。歌手一人だと単調な歌になってしまう曲でも彼の歌声が重なることで名曲になる。シンガーとしての魅力をたっぷりと感じさせてくれる彼の声を耳にすることはもう出来ない。Nate Doggの死去は多くのファンを嘆き悲しませたが、彼が残したフューチャリングした名曲は今でも多くの人を楽しませている。彼が客演で参加している曲のうち、チャートインした曲は60以上もあるというのが驚きだ。Nate Doggは21歳のとき、スヌープ・ドッグ、ウォーレンGと共に『213』というグループを組んでいる。現在も一線で活躍しているスヌープ・ドッグは彼の従弟にあたる人物である。そこがNate Doggの西海岸シンガーとしてのキャリアの始まりだ。その後もドクター・ドレーとフューチャリングした「The Chronic」やスヌープとフューチャリングした「Doggystyle」も有名である。



伝説のアルバム「The Hard Way」


Nate Doggとスヌープ、そしてウォーレン・Gと共に作成したアルバム「The Hard Way」は、2004年のビルボードチャートで4位を記録している。現在もこのアルバムは数々の名曲を詰め込んだ珠玉の名盤として伝説になった。「Lay Low」や「21 Quetions」、「Regulate」など魅力的な曲を今でもファンは繰り返し聴いている。Nate Doggのシンガーとしての始まりである伝説のアルバムは、ファンにとっては手放すことが出来ない宝物だ。彼が関わる新曲をもう聴くことが出来ないというのはとても残念だ。彼の魅力を何度も思い出すためには、このアルバムは欠かせないものである。何度も何度も聴いてしまう、そんな曲は彼ら3人だからこそ出来たものなのだ。







ウォーレンGとだからこそ聴かせられる曲


Nate Doggと言えばウォーレンGとのコラボを思い出すという人もいる。デビュー前から仲が良かったことが知られている2人だが、ウォーレンGのスリックなラップはNate Doggの声が合わさることで魅力的な曲になっていると言える。その曲のひとつに「Regulate」がある。シンガーとしてのNate DoggがPVに出演している姿と共に彼の声を耳にすると、新しい魅力をその都度感じることが出来るのが不思議だ。メローな歌声はウォーレンGの歌声をさらにかっこよく聞かせることが出来るスパイスになっている。彼ら2人だから出来たことだ。




有名なラッパーとの名曲は今でも愛されている


Nate Doggがフューチャリングしているシンガーにはエミネムもいる。エムネムファンの間では超人気曲になっている「Till I Collapse」という曲だ。シングルにはなっていないが、Nate Doggが歌っているサビが最高である。彼の歌声はnate doggのファンだけではなく、エミネムのファンからも名曲だと今でも聴かれている。「Oh No」はNate Doggがモス・デフ、ファロア・モンチとフューチャリングした曲だ。ファロア・モンチという最強ラッパーの間に入るNate Doggの歌がキャッチーで印象的な曲は耳に残る。ほかにも多くの歌手やラッパーなどとフューチャリングしており、Nate Doggのシンガーとしての魅力を物語っている。Nate Doggがフューチャリングした名曲は、ファンだけではなく多くの人の記憶に残っている。もう一度彼の歌声を聴きたい。



Photo:https://www.facebook.com/pg/NathanielDogg/photos


Written 編集部



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