Lil Wayne(リル・ウェイン)の引退宣言とも思える発言の意図とは

人気ラッパーLil Wayne(リル・ウェイン)が引退を示唆
SHARE
2018.05.15 10:32


人気ラッパーLil Wayne(リル・ウェイン)が引退を示唆


アメリカで人気を集めている有名なラッパーであるLil Wayneが、2016年にSNSで引退をほのめかすような発言をしていたことが話題を集めている。今回はLil Wayneが本当に引退するのか、その経緯や引退後について解説していく。


Lil Wayneとはどのようなラッパーなのか


Lil Wayneは1982年生まれのアメリカ出身のラッパーであり、11歳にしてレコード会社と契約した経緯を持つ。その後は14歳でホットボーイズと呼ばれるグループでラッパーとして活躍し、ホットボーイズが活動休止した後は単体でラッパーとして活躍している。


「生きている中で最高のラッパー」と自称しており、実際にラッパーとしての実力は非常に高く評価されているようだ。一時期評価が低迷してしまったり、薬物所持や銃刀法違反などで逮捕された過去があるものの、そこから復帰した跡には新たな音楽性を開拓している。このような挫折を繰り返しながらもラッパーとして最高の賞を受賞するなどの輝かしい経歴を刻み続けたLil Wayneは、世界中に多くのファンを獲得した。






引退をほのめかす投稿内容について


そんなLil Wayneに突如浮上した引退の噂は、2016年に本人がSNSに投稿したある言葉がきっかけとなっている。その内容は「今俺は防御手段がなく、精神的に負けている」というもので、その後にも「優雅に去る」、「ファンを愛しているがやり切った」などとコメントしているのだ。この防御手段がないというところや優雅に去る、やり切ったなどの発言がLil Wayneの引退の意思ではないかとファンの中で噂を呼んでいるという。


この発言に関してはファンだけではなく、Lil Wayneと親交のあるアーティストにも波紋を呼んでいるようだ。中でも人気歌手のクリス・ブラウンや、Lil Wayneが立ち上げた事務所に属している人気ラッパーのドレイクなどがSNSを通じてメッセージを発信している。いずれもLil Wayneの引退を引き留めるような内容となっており、多くのアーティストも彼に残ってほしいという意思を示しているようだ。




そもそも引退する理由とは?


Lil Wayneの引退勧告の理由に関しては様々な経緯や背景があり、例えば2016年のミラノ公演での出来事が挙げられている。ミラノ公演ではパフォーマンス途中にステージを降りるというアクシデントを起こしており、当初はファンのノリの悪さが理由かと思われていた。その後に彼のチームによって技術的な問題が理由だと公表され、この理由が引退を考えるきっかけだったのではないかという憶測もあるようだ。


またLil Wayneはキャッシュ・マネーというレコード会社と対立関係にあるなど、引退を考える理由ではないかと思われる経緯や背景はいくつかある。ただし本人が明確に引退を宣言しているわけではなく、またその理由に関しても明かしていないため詳細は不明だ。ただ雑誌には「やりたいことはやってきた」とも話しており、中には引退後の計画について語っているものもある。


引退後のLil Wayneはどうするのか


ここで気になってくるのが、引退後のLil Wayneがどのように過ごすのかだ。


本人は雑誌のインタビューで、35歳までには全てを辞めるつもりだと話している。このため35歳までには完全に音楽業界から引退する可能性があり、本人が持つ事務所がいくつかあるのでそちらの経営に関わっていくのではないかとも考えられているようだ。

またインタビューの中では自身の子供に関しての話もしており、子供にとって何をするべきなのかを語っている部分もある。その中で、子供たちが夢中になっているものに対してすぐに駆け付けられるパパになると話していた。このことから、引退後は父親として家族との時間を大切にしたいという気持ちがあるのではないかと推測される。




Photo:https://www.facebook.com/pg/LilWayne/photos


Written by 編集部


SHARE