ビッグフェスでよく名前を目にするEDMプロデューサーKSHMRって?

エキゾチックなサウンドがクセになる!?EDMプロデューサーKSHMRとは
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2018.08.21 05:00


代表的なEDM DJ/プロデューサーKSHMR(カシミア)とは?


EDMの様々なアーティストとコラボを果たし、ヒットチャートの常連であるDJ/プロデューサーのKSHMR(カシミア)。


1988年10月6日生まれで、本名Niles “Cyrano” Hollowell-Dhar(シラーノ)は、カリフォルニア出身のインディア系アメリカン。”カシミア”というアーティストネームは彼のルーツであるインディアンカルチャーからつけられている。


名前の他にも彼のロゴや、「Delhi」や「JAMMU」、「Kashmir」、「Paradesi EP」といった曲名もインドの地名がつけられている。インド系のオリエンタルなサウンドを得意とし、唯一無二の世界観を持ちながら、2014年頃からそのキャリアをスタートさせた。


2014年の2月に、人気レーベルSpinnin’ Recordsより初となるシングル「Megalodon」をリリースしている。LA出身のプロデューサーDallasK(ダラス・ケイ)とコラボした「Burn」が世界的レコードプール「Beatport」のTOP40で1位を獲得したことで一気に注目されるように。このシングルは、Revealed Recordings、Spinnin’ Records、Ultra Recordsの3つのレーベルからリリースされるほどの人気。



実はあのヒップホップグループ The Cataracs(ザ・キャタラクス)のメンバー?




KSHMRは、ヒップホップグループThe Cataracs(ザ・キャタラクス)のメンバーとして活躍していた事も。The Cataracsの代表曲は、アメリカのヒップホップグループのFar East Movement(ファー・イースト・ムーブメント)とコラボした「Like A G6」が有名ですね。デュオとして活動していたものの、2012年に相方が脱退。2014年まで一人で活動を続けますが、2014年にアーティストネームを「KSHMR」に変更してからはEDMシーンで活動するように。



KSHMR(カシミア)の代表曲


「Secrets」

オランダの人気DJ/プロデューサー、Tiesto(ティエスト)とのコラボ曲で、2015年リリース。オーストラリアのシンガーであるVassy(バッシー)をボーカルとして迎えている。Vassyと言えば、David Guetta(デイビッド・ゲッタ)とShowtek(ショーテック)のコラボ曲「Bad」でもフィーチャーされている。




「No Heroes」

オランダのEDMデュオ、Firebeatz(ファイヤビーツ)とのコラボ曲で、イギリスのシンガーソングライターLuciana(ルチアナ)がボーカルを務めている。MVでは無名のDJが有名になるまでを逆再生で描いている。




「Bazaar」

インドで開催されたEDMフェス「Sunburn Goa 2015」での公式テーマ曲として起用されている。コラボ相手はイタリア屈指のDJであるMarnik(マーニク)。YouTubeではMVが3千万回再生を突破している。またiTunesでも1位を獲得するなど、彼の曲でも上位の人気を誇る。




「Mandala」

「Sunburn 2016」のアンセムとして2016年にリリース。Marnik(マーニク)と再びコラボしており、ボーカルにはMitika Kanwarというインド出身のシンガーをフィーチャー。



「Toca」

トランペットを吹きながらDJもこなすことで知られているTimmy Trumpet(ティミー・トランペット)とDJのCarnage(カーネイジ)とのコラボで2015年にリリース。ドロップ部分はとにかく盛り上がります!




「Karate」

曲のタイトル通り、「空手」をイメージをして作られた曲。バウンス系DJで日本でも人気の高いR3hab(リハブ)とのコラボ。MVは一億回超えという驚異的な人気曲。




「Wildcard」

2016年リリース。KSHMRの人気上位曲でアメリカ出身のシンガーSidnie Tiptonの声を独特の音階にエディット。後半部分の盛り上がりにも注目。




「Back To Me」

2017年にリリースしたこの曲は、Crossnadersとのコラボレーション。アメリカ出身の女性シンガーMicky Blue(ミッキー・ブルー)は、美しく切ないボーカルでドラマチックなリリックを歌っている。



「House Of Cards」

2018年2月にリリース。ボーカルには「Wildcard」でもコラボしたSidnie Tiptonを迎えている。ドロップ部分は哀愁漂うサウンドに仕上がっており、フェスの後半にまったりと聴きたくなるような名曲。




先日のUltra Music Festival 2018では、ID曲を数曲披露したKSHMR。EDMシーンには欠かせない人気DJとなったKSHMRは今年もその勢いそのままに突っ走ってくれることだろう。




Photo:https://www.facebook.com/KSHMRmusic/

https://www.facebook.com/pg/TheCataracsMusic/photos/?ref=page_internal



Written by 編集部



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