物議を醸したEMINEMのパフォーマンスについてマネージャーが「銃声ではない」と否定!

カルフォルニアの大型野外フェス、Bonnaroo 2018にてEMINEMのパフォーマンス中に、銃声のような音が。物議を醸したこの事件について、EMINEMのマネージャーが物申した。
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2018.06.12 09:30


先週末、カルフォルニアで開催された大型の野外フェス、Bonnaroo 2018(ボナルー2018)にて、EMINEM(エミネム)が自身の楽曲、『Kill You』をパフォーマンスした際に、演出として銃声のような音声が流れた。すると、参加者の一部が本物と勘違いし、パニックに陥ったため、現場は一時騒然。SNSなどで、その様子がシェアされたことで物議を醸した。その真相とは?






銃声ではなく、火薬装置の音だった


今回の騒動を受け、EMINEMが所属し、Kanye West(カニエ・ウェスト)やRihanna(リアーナ)も所属している大手レーベルDef Jam Recordings(デフ・ジャム・レコーディング)のCEOで長年にわたりEMINEMのマネージャーを務めるPaul Rosenberg(ポール・ローゼンバーグ)はInstagramに以下のような投稿をアップした。


ライブの演出に銃声を使ったという誤った報道が拡散されていますが、EMINEMはパフォーマンスにおいて銃声を使っていません。彼は、舞台上でPyrotechnic Concussionと呼ばれる爆裂音を発する装置を利用し、(銃声のような)演出を行ないました。数多くの他のアーティストと同様に、彼はこの装置を10年以上使っています。また、先日開催されたUS festivalでも同様の演出を説明抜きに行っています。



10年以上同じような演出をしてきた中で、このような批判の対象となってしまったことに、EMINEM含む関係者たちも困惑ぎみなよう。しかし、凄惨な射撃事件が繰り返されるアメリカにおいて、「銃」を連想させる演出に対し、過敏になっている人も少なくない。


このような事件の際に、短絡的にEMINEMを批判するのではなく、より多くの人が楽しめる演出とはどんなものか、を追求するポジティブな方向に人々の関心が向くことを切に願う。


written by Kotona Hayashi


source:

https://hiphopdx.com/news/id.47212/title.eminem-faces-backlash-for-gunshot-sound-effect-at-bonnaroo-2018


photo:EMINEM's Instagram, Paul Rosenberg's Instagram




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