CFCF、Kero Kero BonitoのSarah Bonitoをフィーチャーした「Heaven」が配信開始&ヴィジュアライザー公開

4月9日にリリースされる新作からのセカンドシングル。カップリングとしてアルバム本編を飾る「The Ultraviolet Room」もあわせてリリースされた。
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2021.03.29 02:00

2019年の初来日公演でのパフォーマンスも話題となった、モントリオールを拠点に活動している、様々なジャンルを横断し多様なスタイルをみせる折衷的プロデューサー、Mike SilverによるCFCF名義の4月9日にリリースされる新作から、Kero Kero Bonito(ケロ・ケロ・ボニト)のSarah Bonitoをフィーチャーしたセカンド・シングル「Heaven」がデジタル・リリース。


センシティヴなギターのアルペジオが印象的なドリーミーなグランジ・ポップにSarahのキュートなヴォーカルが溶け込む本編後半のハイライトとなるトラックだ。なお、カップリングとしてアルバム本編を飾る「The Ultraviolet Room」も合わせてリリースされた。


またシングル・リリースと同時に、90年代後半の煌めきが散りばめられたヴィジュアライザーが公開。



以下 CFCFからのコメント。

「Heaven」は、サラの愛らしい天使のようなヴォーカルに祝福されるまで、いくつかの変遷を経てきました。

もともと私は、この曲を「世界の終わりのパーティー」のようなものだと考えていました。1999年12月31日の大規模な集会で、Vitamin Cのようなポップスターがステージに立つという、『ストレンジ・デイズ』やドン・マッケラーの『ラスト・ナイト』のようなものをイメージしていたのです。また、この曲はもともと2部構成で、後半はThe Breedersの「No Aloha」をロボットのボーカロイドでカバーしたものでした。

最終的には、これらのコンセプトは捨てて、以前「Self Service」で使ったサンプルをリプライズ、エコー、ナイトライフの消えゆく記憶のようなものとして取り入れました。私にとってこの曲は、前進することを意味しています。つまり、変化の中に身を投じ、偽りのアイデンティティを捨て、不確実性や忘却を受け入れることを意味しています。

私は、Kero Kero Bonitoの最初のレコードからのファンで、2017年には光栄にも「Heard A Song」のリミックスを担当しました。そのため、サラがこの曲で歌うことを承諾してくれたときには興奮しました。彼女は音色を直感的に理解し、イカロスの神話を参照した美しい歌詞を書き、彼女にしかできない直感的にキャッチーなメロディーをちりばめました。サラは私にこう言った。

“ある日、私たちは皆、次の次元で目を覚ますでしょう。”

「The Ultraviolet Room」は、このアルバムのクレジットロールであり、結末である。主人公の死や変化の後、彼らは次の次元、あるいは煉獄のような奇妙な場所で目を覚まします。果たして脱出のチャンスはあるのか?







【リリース情報】




Artist: CFCF

Title: Heaven

Label: PLANCHA / BGM Solutions

Format: Digital

Buy & Listen: https://orcd.co/9jbnk5m


Track List:

1. Heaven (feat. Sarah Bonito)

2. the ultraviolet room





Title: memoryland

Label: PLANCHA / BGM Solutions

Cat#: ARTPL-150

Format: CD / Digital

Release Date: April 09, 2021

Price(CD): 2,000円(税込2,200円)


TRACK LIST:

01. welcome.WAV

02. Life is Perfecto

03. Nostalgic Body

04. Model Castings (feat. No Joy)

05. suburbilude

06. Punksong

07. Night/Day/Work/Home

08. Gravure Idol

09. i regret the jet-set

10. Self Service 1999

11. Slippery Plastic Euphoric

12. After the After

13. dirty

14. End—Curve of Forgetting

15. Heaven (feat. Sarah Bonito)

16. the ultraviolet room

17. Codependence [Bonus Track]


Mastering: Nik Kozub

Vinyl Lacquer: Marco Pellegrino @ Analogcut

Art Direction & Design: Ben Sifel

Creative Direction & Photography: Jodi Heartz & Alex Blouin

Illustrations: Daylen Seu

Textures & Retouching: Alex Cook


【CFCF】

モントリオールを拠点に活動するプロデューサー、Michael Silverによるソロ・プロジェクト。これまでPaper Bag、Acephale、RVNG Intl.、1080P、International Feel、 Driftless Recordings、Sounds Of Beaubien Ouestなど、様々なレーベルから作品をリリースしている。インディ・ディスコ~ポスト・ダブステップ~アンビエントなど幾多のエレクトロニック・ ミュージックを横断しつつも、常にクウォリティの高いサウンドを披露し、ジャンルを超えて高い支持を得ている。また、リミキサーとしてもその手腕を発揮しており、Crystal Castles、HEALTH、Owen Pallettなど多岐にわたるアーティストのリミックスを手がけており、Max Richerの作品のリミックスで2016年のグラミー賞にノミネートされるなど、現代のエレクトロニック・シーンで重要な人物の一人として地位を確立している。日本の音楽にも精通しており、dip in the poolとの交流も深い。2019年に『Liquis Colours』をリリースした後、同年11月に初の来日ツアーを行い、東京、新潟、大阪で公演を行った。東京、新潟ではdip in the poolと共演を果たした。また、ピアニスト、Jean-Michel Blaisとの共作アルバムもリリースしている。






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