T.O.Pを始めとするメンバー全員が兵役に再会までしばしの別れを告げたBIGBANG

BIGBANG活動休止後も作品をリリース
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2018.05.23 04:20


BIGBANG、活動休止後も作品をリリース


アジア圏を中心に絶大な人気を誇る韓国の男性5人組グループBIGBANG。歌とダンスを得意とする彼らが、兵役を果たすため2018年から2年間の活動休止期間に入った。現在は1年前に入隊したT.O.Pを始めとしてメンバー全員が兵役中だ。そんな彼らの2018年に入ってリリースされた作品の情報をお届けする。




シングル「花道(FLOWER ROAD)」が大ヒットT.O.Pの兼職問題もクリア


2018年3月13日には、過去のアルバム『MADE』と共に制作されていた未発表曲「花道(FLOWER ROAD)」がリリースされた。すでに兵役に就いていたT.O.Pに続いて、2月27日にはG-DRAGONが入隊。さらに3月12日と13日にSOLとD-LITEが入隊したBIGBANGだが、温かく送り出そうというファンの気持を表すかのように、発売直後からアジア各国を始めとする世界のヒットチャートでトップランクを獲得し、まったく衰える気配のない人気を誇示した。また15日には「花道」のKR Verがインターネット配信限定でリリースされ、こちらも当然のようにiTunesのランキングで1位を獲得している。






ちなみに「花道(FLOWER ROAD)」のリリースに伴い、韓国の一部メディアによってこの曲の発売が兵役中の営利活動を禁止した兼職禁止規定違反に当たるのではないかと報道される騒動が起きていたのだが、韓国当局が問題ないという判断を発表したことによって無事に決着した。


この問題でやり玉に挙げられたのは、発売直前に入隊したG-DRAGON、SOL、D-LITEの3人ではなく、1年前からすでに兵役に就いていたT.O.Pで、所属する自治体が念のためにソウルの地方兵務庁に問い合わせをしたことが発端となり、T.O.Pが一般人と同様に普通に通勤する業務を担当していたこともあって、兵役期間と「花道(FLOWER ROAD)」の制作時期が重なっていたのではないかとの疑いをかけられてしまったようだ。ただしこれはまったくの濡れ衣で、BIGBANGの所属事務所YGエンターテインメントがコメントで語っていたように、曲の収録時期はアルバム『MADE』と同じ2年前で、この時にはT.O.Pはまだ入隊前だったため当然規定違反には当たらないことは明らかで、メディアの飛ばし記事の犠牲になってしまったというのが真相のようだ。


活動休止前最後の日本ツアー映像作品も発売


2018年3月14日に発売されたのは、BIGBANG活動休止前最後に日本4都市で開催されたドームツアー『BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-』のDVD & Blu-ray。発売初日にはオリコンのデイリー総合DVDランキングで1位を記録した。


『LAST DANCE』は2017年の11月18日から12月24日にかけて、福岡ヤフオクドーム、京セラドーム大阪、ナゴヤドーム、東京ドームにて公演が行われ、合計で約70万人を動員し大成功を収めたツアー。特に東京公演では開場前から長蛇の列ができ、開演前のグッズ販売では売り切れが続出。ステージにはすでに兵役に入っていたT.O.Pの姿はなかったものの、冒頭から歴代のヒット曲満載のセットリストでエンジン全開。MCタイムではメンバーが日本語で挨拶しコミュニケーションもバッチリ。ダメ押しに出演した4人のメンバーそれぞれのソロステージが組み込まれた粋な演出あり、とBIGBANGの全力を出し切ろうという意気込みが伝わってくる盛り沢山の内容に、アンコール曲で自然に合唱が湧き起こるほど超満員の客席も興奮の渦に包まれっぱなしの別れのセレモニーとなった。


BIGBANGのメンバー全員が兵役に就いたことで、ファンにとっては彼らの帰りを待ちわびるつらい日々が始まったが、今回紹介した2作品に対する盛り上がりを見る限り、メンバーがファンの心変わりを心配する必要はまったくなさそうだ。




Photo:https://www.facebook.com/pg/BIGBANG/photos


Written by 編集部



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