【2018年ふり返り】小室哲哉引退、m-floライヴ、アヴィーチー死去、こんなことがあった上半期音楽ニュース編

ディーン・フジオカのWave新曲、 XXXテンタシオン死去、上半期話題になった音楽トピックをふり返る。
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2018.12.31 10:00

2018年上半期に話題になった音楽ニュースは?


2018年も様々な出来事が起こったポップカルチャーシーン。block.fmでも1年を通し、音楽、映画、ファッションなどなど話題になった出来事をニュースとして報じてきた。そこで冬休み特別企画として2018年の印象的な出来事を厳選して一挙ご紹介。今回は2018年上半期に話題になった音楽ニュースをふり返ってみる。







1月 - 小室哲哉引退発表、中国ではヒップホップ禁止令!


1月に起きた印象的な出来事といえば、まずは音楽プロデューサーの小室哲哉の引退発表だ。小室哲哉はこれまで日本の音楽シーン、特にJ-POPシーンにおいて、多大な影響を与えてきたことはもはや国民誰もが知っている事実。そんな彼の引退発表に際して、block.fmでは☆Taku Takahashiによる「小室哲哉引退は「日本人クリエイター」にとって何を意味するのか?」という記事を公開し、”クリエーターの引退とは何か?”を考察した。


https://block.fm/news/tetsuyakomuro_career


そして、海外のニュースで最も話題になったことは中国でおきた「ヒップホップ禁止令」。日本でも多くのメディアが当初この事件についての報道を行なったものの、日本ではまだよく知られていないシーンだけあって情報は錯綜。そこでblock.fmでは中国ヒップホップ事情に詳しい専門家のなつよ氏に事件のきっかけや昨今の中国ヒップホップ事情を細部まで語ってもらい、事件を総括する記事を公開した。


https://block.fm/news/china_bans_hip_hop


2月 - 第60回グラミー賞授賞式は不満だらけ!?、Kendrick Lamarはライヴの写真撮影禁止を発表!?


2月は1月末に行われた第60回グラミー賞の結果による様々な余波がニュースとしてよく報道された。特にblock.fmでは、最優秀アルバム、最優秀レコード、最優秀楽曲を含む6冠を達成したBruno Marsに対する批判や男女差別などグラミー賞発表後に起こった不満の声にフォーカスした。


https://block.fm/news/artists_pissing_about_the_grammy


2018年フジロックへの出演が発表され、日本のファンを歓喜させていたラッパーのKendrick Lamar。そんな彼に関するこの月の話題が、今後、ライヴ中の写真撮影を禁止すると報じられたこと。当初はフジロックでの撮影はどうなるのか? という日本のファンからの声もあったが、その後、Kendrick Lamarはこの報道を否定したとも報じられた。


https://block.fm/news/kendrick_lamar_photo_ban


3月 - ディーン・フジオカが最新ジャンルWaveをJ-POP化、m-flo LISA復帰後初ワンマンライヴに感涙!


block.fmでも注目していたUKの新しいベースミュージックのジャンル「Wave」。まだまだ世界的にアンダーグラウンドなこの音楽になんと日本の人気俳優でミュージシャンのディーン・フジオカが注目。いち早くJ-POP化したことが話題になり、block.fmではWaveとは一体どんな音楽なのか? を解説する記事を公開した。


https://block.fm/news/deanfujioka_wave_newsong_echo


block.fmの局長☆Taku Takahashiもメンバーの1人に名を連ねる人気グループm-floだが、今年15年ぶりにオリジナルメンバーのLISAが復活。3月には東京・Billboard Live TOKYOで、LISA復帰後初ワンマンライヴ「Intergalactic Dinner Show」と題したスペシャルライブを行なった。そこでblock.fmではm-floのメンバー3人にライヴについての話を聞かせてもらうべくインタビューを行なった。


https://block.fm/news/m_flo_Intergalactic_Dinner_Show




4月 - 世界中が悲しみにくれたAviciiの死、ダッチトランスのレジェンドが東京で行なったあることが話題に!


4月はEDMスターのAviciiの訃報が報じられEDMシーンだけでなく、世界中の音楽ファンに激震が走った月になった。2017年に復活EPをリリースし、今後はDJ活動の再開に期待を寄せるファンも多かっただけに残念でならない。また痛ましいのは事故など不慮の死ではなく、その死因が自殺だったということ。この事件をきっかけにDJ業界でもメンタルヘルスについての議論がこれまで以上に行われるきっかけになった。


https://block.fm/news/avicii_suicide


一方、東京ではDJによる微笑ましい出来事もあった。ダッチトランスのレジェンドとして知られるFerry Corstenが来日し、母国オランダの日本にある大使館で自らラーメンを茹で来場者に振る舞うというレアな一場面も見られた。


https://block.fm/news/Ferry_Corsten_ramen


5月 - Janelle Monáeが“パンセクシャル”を、Daft Punkメンバーはエレクトロニックミュージックが好きではないことをカミングアウト


5月には女優としても活動するJanelle Monáeが、自分は“パンセクシャル”であるとカミングアウトしたことが話題に。ただ

“パンセクシャル”というまだまだ日本では聞き慣れない言葉だけあって、その意味がわからないという人も少なからずいたことだろう。そこでblock.fmdでは“パンセクシャル”とは何ぞや? ということを説明する記事を公開した。


https://block.fm/news/janelle_monae_comes_out_as_pansexual


長きに渡り、エレクトロニックミュージックシーンの顔役としてシーンに君臨するDaft Punk。それだけに並々ならぬエレクトロニックミュージック愛を持っていると思いきや、メンバーのThomas Bangalterは、実は「エレクトロニックミュージックが好きではない」と発言し、世界中の音楽ファンを驚かせたのは記憶に新しい。


https://block.fm/news/thomasbangalter_doesnt_like_electronicmusic


6月 - XXXTentacionの死に涙、DiploはZeddに対して「24時間以内にお前をディスる」と宣言!?


2017年11月にはカリスマ的存在の若手ラッパーのLil Peepが亡くなったことは大きな話題になったが、2018年6月は4月のAviciiの死に続く訃報に音楽ファンが打ちひしがれることになった。SoundCloud Rapのカリスマで超人気ラッパーのXXXTentacionが何者かに銃殺されるという傷ましい事件にはファンだけでなく、Kanye Westら音楽業界の大物たちも反応。今後のヒップホップシーンを担う逸材の死を惜しんだ。


https://block.fm/news/xxxtentacion_shot_dead_20_years_old_kanye


EDMシーンのビーフといえば、deadmau5の専売特許というイメージがあるが、この月にはなんとDiploが「24時間以内にお前をディスる」とZeddに対してSNS上で宣言。block.fmでは2人の過去の因縁やDiploが行ったZeddへの攻撃などを取り上げる記事を公開した。


https://block.fm/news/diplo_zedd_dis


written by Jun Fukunaga



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